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士別サフォークラムオンラインショップ

士別サフォークラム オンラインショップ 北海道士別市から丁寧に育てたサフォークラム商品をお届けします。

About わたしたちについて

まちづくり士別株式会社が運営する士別サフォークラムのオンラインショップです。

2021年5月、士別市に念願の道の駅「羊のまち 侍・しべつ」が道内129か所目の道の駅としてオープンしました。その運営元となるのが私たち「まちづくり士別株式会社」です。 このオンラインショップでは道の駅にお越し頂くことが難しい遠方の方にも、士別サフォークラム製品を中心にお届けできるよう、随時取扱い商品を拡大して参ります。

Feature 士別サフォークラムの3つの特徴

  • 01

    士別サフォークラムの味わい

    牛にも劣らない、国産の希少な高級食材
    ジンギスカン文化が根付く北海道。 しかし、私たちが普段口にしてるのは、実はほとんどがニュージーランド産かオーストラリア産などの輸入羊肉で、その流通量は99%とも言われています。 残りの1%が国内産のラム肉です。そんな希少な士別サフォークラムの特徴は、適度にあるサシと歯ごたえ。でも、しっかりと噛み切れる柔らかさ。何より、羊独特の臭いがないのが士別産サフォークの特徴です。羊特有の臭いの大きな原因は、青草にあります。外で放牧し、青草を食べると臭いが付いてしまうので、士別市の羊農家では、ラム用の仔羊は小屋の中で飼育し、外には出しません。出荷するまでの1年間、建物の中で飼育します。牧場内に放牧されているのは、親羊だけなのです。                                            また、餌は羊専用の配合飼料「ラム肥育」と干草を使い、士別産の大豆や麦のハネ品も餌に与えています。大豆や麦は、余分な脂肪が付かずに赤身が多い良質な肉を作るのです。
  • 02

    士別サフォークラムの歴史

    米のまちから、サフォークのまちへ
    士別市でサフォークを飼育しはじめたのは、昭和42年のこと。昭和41年に市街地を一望できる学田地区に士別市営めん羊牧場が創設されました。翌年、士別市では農業の複合経営を目指して、オーストラリアからサフォーク種羊100頭を輸入。昭和44年には、更に100頭を追加。当時、農家の人たちは冬の間、内地に出稼ぎに行っていました。でも、羊がいれば冬の仕事ができます。そんな風に、サフォークは人々の暮らしを守る存在にもなっていったのです。
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